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迷子犬を見つけたときの対処法
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迷子犬を見つけたときの対処法

迷子犬を見つけたときの対処法

ふと迷子犬らしき犬を見つけたときには、どのように対処すればいいのでしょうか。突然道端でそんな犬をみつけてしまったら、どうしたらいいか迷ってしまうもの。正しい方法をチェックしましょう!

道を歩いていて迷子犬らしき犬を見かけたことはありませんか?
首輪をしているのに飼い主さんらしき人が見当たらないと、明らかに迷子犬であることがわかったら、早急に飼い主さんに連絡してあげたいものですよね。
そこで今回は迷子犬を発見したときの対処方法をご紹介します。

■迷子犬の現状は?

平成28年 一般社団法人ペットフード協会の調査結果によると、平成28年度においては、1年間に日本の自治体の保健所や動物愛護センターなどに引き取られる犬や猫の数は、年間およそ11万4千頭にのぼるといいます。

ただその引取り数は年々減少していることがわかっています。
1年間に引き取られる犬は約4.1万頭(36%)で、猫は約7.3万頭(64%)という割合になっています。

平成28年度では、引き取られた4.11万頭の犬のうち、迷子や所有者がいない所有者不明の犬は3.65万頭で、成犬・老犬が多くを占めています。
一方で、引き取られた7.27万頭の猫のうち、所有者不明の猫は6.16万頭で、幼齢猫が多くを占めています。

走る犬

■迷子犬を見つけたらどうする?

道端などで迷子と思われる犬を見かけたらどうすればいいのでしょうか?
  迷子の犬は非常に緊張していることがありますので、保護する際は十分に注意して下さい。
場合によっては保護する前に、保健所に相談してみましょう。
また、ケースによって次のような対応しましょう。

迷子犬を見つけたらどうする?

●迷子札が首輪に付いている

首輪が付いている犬の場合、首輪に迷子札が付いており、電話番号や飼い主さんの名前が書いてある場合があります。
その場合には、直接連絡をとってみましょう。

●鑑札・狂犬病予防接種済証が首輪に付いている

犬は、犬の登録や狂犬病予防注射の手続きをした場合、首輪に鑑札・狂犬病予防接種済証をつける義務があります。
よって迷子犬に首輪が付いていれば、これらも付いている可能性があります。
もし付いていたら、最寄りの保健所や市役所に問い合わせましょう。

●マイクロチップが確認できる

動物病院などに持ち込んで、診てもらったときにマイクロチップが確認できた場合、AIPO(動物ID普及推進会議)に問い合わせましょう。
マイクロチップとは、直径約2mm、長さ約12mmの円筒形のガラスのカプセルで包まれた小さな電子標識器具です。
マイクロチップには、国・メーカーコード、動物種コード、個体番号などが組み合わされた世界でただ一つの個体識別番号が標識されています。
マイクロチップを埋め込んだ動物とその飼い主のデータは日本獣医師会のデータベースで管理されているため、問い合わせれば飼い主の電話番号などがすぐにわかります。

■迷子犬に対する注意

もし迷子犬が見つかって保護する必要があると感じた場合には、すぐに近寄って保護したくなるかもしれません。
しかし、注意が必要です。
なぜなら、もし迷子動物だった場合、非常に緊張していることがあるため、慎重に行う必要があります。
保護する際には十分に気をつけましょう。
また、最寄りの保健所などに連絡して専門の方に保護してもらったほうが迷子犬のためにも安心な場合もあります。

電話をする女性

まとめ

いかがでしたか?
迷子犬らしき犬というのは首輪を付けているのに長時間、外で一人ぼっちで過ごしているなど、なんとなくわかるものです。
適切な連絡先に問い合わせ、無理して保護するなどせず、慎重に対応するようにしましょう。

ヨークシャテリア
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ライター 高科 えり