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犬よりリーズナブル?でもやっぱりお金は必要 猫を飼うためにかかる費用は年間どれくらい?
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犬よりリーズナブル?でもやっぱりお金は必要 猫を飼うためにかかる費用は年間どれくらい?

犬よりリーズナブル?でもやっぱりお金は必要 猫を飼うためにかかる費用は年間どれくらい?

種類にもよりますが、猫はトータルで見た場合、最小限必要な費用が犬よりもややリーズナブルです。とはいうものの、もちろん不可欠な出費はあります。そこを考慮せずに飼ってしまうと、猫にとっても飼い主さんにとっても不幸な結末を招いてしまいます。

種類にもよりますが、猫はトータルで見た場合、最小限必要な費用が犬よりもややリーズナブルです。
とはいうものの、もちろん不可欠な出費はあります。
そこを考慮せずに飼ってしまうと、猫にとっても飼い主さんにとっても不幸な結末を招いてしまいます。
では猫を飼うにはどれくらいの費用が必要なのでしょう?
「はらだ動物病院」の原田圭院長に聞いてみました。
ご紹介する金額は全て目安です。
お住まいの地域や動物病院、そして選ぶグッズなどによって金額に幅があります。
また猫を購入するための費用は省略させていただきます。

まずは衣食住を比べてみましょう

人間が生きる上でまず必要な衣食住。
猫の場合「衣」は必要ありません。
「食」に関しては、年齢などに合わせて適正なペットフードを与えましょう。
「猫まんま」という言葉がありますが、人間の食べているものに汁をかけて与えるなどは論外。
身体を壊してしまうことになります。

猫の場合の「住」は「キャリーケース」に置き換えてください。
病院などに連れていくため、そして非常時などに連れ出すためにも必需品です。
もう1つの「住」のための不可欠なのが「トイレ」。
トイレで使う「砂」あるいは「シート」も必要です。
猫はしつけなくてもトイレを覚えるケースがほとんどですが、気にいった環境でないと、トイレ以外の場所にしてしまうこともあります。
「砂でなければ嫌!」、「不潔なトイレ最低!」という猫も珍しくありません。
最初は飼い猫が最も気にいる砂、あるいはシートを見つけるため、何パターンが試してみてください。
また砂の場合、猫が食べてしまう恐れのあるタイプもあります。
事前に動物病院などでアドバイスをもらうといいでしょう。

〇ペットフード、トイレ関連の費用…¥50,000/年
〇キャリーケース…¥5,000

猫

予防接種の費用はどれくらい?

犬の場合は狂犬病の予防接種や登録などが義務付けられており、共に費用がかかります。
しかし猫を飼う際には、そのような義務が一切ありません。
その点でも、犬を飼うよりもハードルが若干低いかもしれません。
とはいっても、予防接種は必ず受けさせてください。
屋外へ出入り自由にさせる場合はもちろん、室内飼いでも必須です。
飼い主さんが感染症の病原体を室内に持ち込むことも十分あります。
予期せぬ理由で急遽ペットホテルに預ける時のためにも接種しておくと安心です。

また、予防接種は近隣の信頼できる動物病院探しの、絶好のきっかけにもなります。
予防接種の混合ワクチンは3〜5種があります。
飼う環境により、何種類の混合ワクチンを選択すべきかが変わってきますが、室内飼いの場合は3種類が一般的です。
子猫の場合、生後6~8週を目途に最初の接種を受け、その後4~6週後に再度受けるという目安があります(猫の個体によって若干の違いあり)。
その後は1~3年の間隔をあけながら、再接種を繰り返します。 〇ワクチン接種…¥4,000〜¥7,000

猫

健康診断の費用はどれくらい?

健康診断も、ぜひ受けておくこともおすすめします。
猫の場合エイズや白血病などのウイルスが、親猫などから感染しているケースがあります。
血液検査で確認しておくと安心です。

〇健康診断…¥6,000
○ウイルスチェック…¥5,000

あとはオスの去勢手術、メスの避妊手術も受けたほうがいいでしょう。後々スプレー行動や、発情期を迎えたときのストレスにつながります。

〇去勢手術…¥10,000〜¥15,000
〇避妊手術…¥20,000〜¥30,000
※別途術前検査(¥5,000)が必要な場合もあり。

猫

爪対策の費用はどれくらい?

猫を飼う上で「爪」への配慮、対策は欠かせません。
まず定期的に爪を切る必要があります。
飼い主さんがご自分でやることもできますが、猫によっては嫌がるケースもあり、苦労するかもしれません。
そういう場合は動物病院やトリマーに依頼することも可能です。

〇猫用爪切り…¥1,000
〇爪切り(プロに依頼)…¥500〜¥1,000/1回

そして「爪とぎ」を用意する必要があります。
猫によって壁での爪とぎ、あるいは床での爪とぎなど、好みが分かれるケースがあります。
飼い始めた猫が、どちらを好んでいるかと確認しながら用意するといいでしょう。

〇爪とぎ…¥1,500

緊急時の必需品費用はどれくらい?

そして緊急時に備えて、用意したいグッズ等がいくつかあります。

リードを選ぶ際は、猫の体から外れないようしっかり装着できるものにしてください。
ハーネス式のタイプだと首への負担がありません。
リードを嫌がる猫もいるので、何回か練習して素早く装着できるようにしてください。

〇リード…¥1,500
〇洗濯ネット…¥100

以上が猫を飼う上で必要最低限の費用です。

このほか、緊急時の対策としてマイクロチップを入れることもおすすめです(\5,000)。
病院によっては無償提供してくれる企業との提携によって、\1,000前後で入れられるケースもあります。

その他必要なアイテムは?

猫が生活する家屋によっては外に出てしまうこと、あるいは危険がある場所に入り込むことを防ぐための、注意や工夫が必要です。
その対策を講じるために出費が伴うこともあるでしょう。

室内飼いの猫の場合、基本シャンプーなどは必要ありませんが、「長毛種」という毛の長い種類の場合は定期的にトリミングが必要な場合もあります。

猫用のおもちゃもたくさんの種類があります。
一緒に楽しんで遊べるものを選ぶと、より一層いとおしくなりますよ!

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ライターPet Freak 編集部