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大人が読みたい「猫」に関する絵本
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大人が読みたい「猫」に関する絵本

本と猫

大人にとって絵本に触れる機会といえば子どもへの読み聞かせのときくらいかもしれません。でも、改めて読んでみると新たな発見があることも。猫が登場する絵本を3つご紹介します。

猫を絵に描くと、リアルな猫からデフォルメされた猫、キャラクターになっている猫までいろんな猫がいますよね。そんな猫が絵本に登場すると、また違った味わいに。そんな猫が登場する絵本の中から、大人でも楽しめる絵本を3つ集めてみました。

大人でも十分楽しめる「猫」にまつわる絵本3選

100万回生きたねこ

著者:佐野洋子(講談社)
猫が登場する絵本を一つ挙げるとすれば、この絵本が挙がってくる人は多いのでは?
ロングセラーの絵本なので、自分が子どもの頃に読んだという方もいるかもしれません。絵本のタイトル通り、主人公の猫は100万回生きたのですが、物語の最後では、意味深な流れになっていきます。短い絵本の中に、100万回という途方もなく長い年月が展開されることから、読み終えた後は、なんだか大冒険に出て帰ってきたかのような気分になるといわれています。
また多くの人たちは、この絵本を読んで「大人向けの絵本」「哲学書」だと感想を述べています。小さな子どもにとっては、まだ深い意味は分からないものですが、何回も生き返っていろんな飼い主さんのところで生きていく展開が楽しめるようです。

100万回生きたねこ

参照:100万回生きたねこ 公式サイト

こねこのぴっち

著者:ハンス・フィッシャー 訳:石井 桃子(岩波書店)
ぴっちという子猫の自分探しの旅を描いた作品です。ぴっちは、りぜっとおばさんの家で飼われている飼い猫の一匹。親猫の間に生まれた5匹の猫、ぐりぐり、ぐりっき、ぱっち、みっち、ぴっちのうち、ぴっちだけは、他の猫たちが無邪気に遊んでいるのを見て、なんだか違うと感じます。もっと違うことをして遊びたいと感じたのです。
そしてぴっちの大冒険が始まります。裏庭でおんどりやヤギ、アヒル、ウサギなどをまねてみるものの、いずれも失敗。命の危険まで犯しつつも、ぴっちの自分探しの旅は終わります。そして衰弱して戻ってきたぴっちはりぜっとおばさんに涙で出迎えられ看病されます。ぴっちが欲しかったことはようやく手に入ったようです。子猫の可愛らしい姿は、子どもはもちろん大人も楽しめます。

こねこのぴっち

参照:Amazon 「こねこのぴっち」販売ページ

あおい目のこねこ

著者:エゴン・マチーセン 訳:せた ていじ(福音館書店) この絵本は古典の有名な作品です。主人公のあおい目のこねこが、「ねずみのくに」を探して冒険に出ます。そこでこねこが出会っていくさまざまな出来事が、軽快に、面白く、つづられていきます。
こねこはさまざまな困難に遭遇しながら、途中で5匹の黄色い目の猫に出会います。そして黄色い目の猫たちと一緒にねずみのくにを探すのですが、一向に見つかりません。そんなときに、犬に吠えられた瞬間、飛び上がったあおい目のこねこは、犬の背中に乗ります。すると犬は驚いて走り出します。そして犬がたどりついたのは…。
この主人公のこねこの魅力は、何といっても明るく元気なところといわれています。少しユーモラスなところも人気の理由のようです。

あおい目のこねこ

参照:Amazon 「あおい目のこねこ」販売ページ

まとめ

不思議な猫、可愛い猫、勇敢な猫などさまざまな猫が登場する絵本たち。猫のイラストは見ているだけでもほのぼのしてきますが、ストーリーがあるともっと楽しくなってきます。他にも猫が登場する絵本はたくさんあります。
ぜひお気に入りの猫が登場する一冊を見つけてみてください。

本と猫
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ライター 高科 えり