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神秘の国ミャンマーが誇るビルマ猫
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神秘の国ミャンマーが誇るビルマ猫

ミャンマー

「アジア最後の秘境」として、旅慣れた旅行者に人気のミャンマー。野良猫が溢れるこの国には、猫好きにはたまらない観光スポットがあります。旅する気分でご一読ください!

「アジア最後の秘境」として、旅慣れた旅行者に人気のミャンマー。
野良猫が溢れるこの国には、猫好きにはたまらない観光スポットがあります。
旅する気分でご一読ください!

猫天国ミャンマー

ミャンマーと聞いて、どんなイメージを抱くでしょうか?
日本からの観光客はまだ少ないですが、フランスを中心にヨーロッパでは「アジアの最後の秘境」として注目が高まっています。
ミャンマーが旅先として人気なのはパガンやインヤー湖など魅力的な観光地があるのに加えて、何と言っても穏やかな国民性!
敬虔な仏教徒が多いからなのか、街では多くのにこやかで気さくなミャンマー人に出会います。

ヤンゴンといった大都市から田舎町まで野良猫が溢れているのですが、人々はそれらの猫に対してもフレンドリー。
ミャンマーの人たちが信じる上座部仏教は輪廻転生を信じていて、生きている間に積んだ功徳の量で来世が決まるとされています。
そして、動物への餌やりは功徳を積む手段のひとつとされるため、野良犬・猫なども邪険にせず餌を与えているのです。
そのせいか、ミャンマーで目にする野良猫たちの人懐っこいことといったら!
ミャンマーは、猫天国だと言えます。

野良猫

少数民族が住む神秘の湖・インレー湖

ミャンマーに行ったら観光地として外せないのが、東部の避暑地・インレー湖です。
面積が43.5㎢もある広大なインレー湖では、およそ15万人の人々が水上生活を送っており、独特の立ち漕ぎで小船を操るインダー族の漁師が住んでいることでも有名です。

観光客は高速ボートに乗って湖畔に点在する村や寺院を回るのですが、途中で出会う少数民族の人が優しく手を振ってくれるなど、神秘的でほのぼのとする風景が広がります。

この湖の南エリアにある「インターヘリテイジ・ハウス」は、レストランやホテル、ブティック、インレー湖の文化を伝える建物などを備えた複合施設です。
ビルマ猫を保護・繁殖している施設もあり、観光客はここでビルマ猫と触れ合うことができます。

インレー湖

精悍な顔付きのビルマ猫は人懐っこい!

実はビルマ猫は、ミャンマーでは一度絶滅しています。
1930年代にアメリカやヨーロッパなど外国では人気となり広まったのですが、国内では絶えてしまったのです。
また、アメリカで人気のアメリカンバーミーズは、アメリカ人医師が1930年代に持ち帰った、ウォンマウと名付けられたメスのビルマ猫が起源になっています。

2008年に、「インターヘリテイジ・ハウス」は中国に残っていたビルマ猫を連れ帰り、繁殖を開始。
現在では30匹以上に増え、観光客は施設内で自由にビルマ猫に触れることができます。
きりっと精悍な顔付きとは裏腹に、こちらがカメラのレンズを向けても触っても「ゴロニャン」と愛想よくすり寄ってくれるのがたまりません!
旅の疲れも癒してくれます。
お昼寝タイムのビルマ猫も幸せそうで、見る者の心をほっこり温かくします。

ビルマ猫モチーフのグッズを揃えたショップも併設しているので、猫好きへのお土産もこちらでゲットできます。

外国人の観光客誘致に積極的なミャンマーは、ここ数年で、日本人にとって身近な旅先になる可能性が高い国のひとつです。
猫好きトラベラーは、インレー湖のビルマ猫をお見逃しなく。

ビルマ猫

まとめ

「アジアの最後の秘境」として人気が高まるミャンマーのインレー湖には、ビルマ猫を繁殖する施設「インターヘリテイジ・ハウス」があります。
アメリカンバーミーズの起源としても有名なビルマ猫に会いに、ぜひ足を運んでみてください。

ビルマ猫
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ライター 高科 えり